2007年05月06日

島のおやつ

この季節になると、島のオバチャンたちは「あくまき・つのまき・かからんだんご」というおやつを作る。どれも素朴な田舎のおやつだ。

去年は知り合いも居なかったから、そういったものを貰うことはなかったケド、今年は2家庭から「島おやつセット」を頂いた。こういったものを貰えるようになったことがなんか嬉しいアタシたち(笑)。あ〜1年経ったんだな〜と実感したりして。。。

近所のM元さんから頂いた分は「磯もん採り」に行く前にみんなで頂き、その後相棒の同僚=M下さんからの分は、頂くや否や相棒とともにペロリと完食!どちらも出来たてでもっちりとしていて美味しかった〜。M元さん・M下さん、ご馳走様でした〜。



0503あくまきなど.JPG
手前から「かからんだんご」「あくまき」「つのまき」。



「かからんだんご」は「かからん(サツマサンキライ)」の葉で餅をサンドして蒸した「ヨモギ餅」。「あくまき」はもち米を灰汁で漬け込み、竹の葉で包んで焚いたもの。「つのまき」の中身はたぶんあくまきと同様。ただ「ダチク」という植物の葉で三角形に包む。「かからん」は甘いけど、後のふたつは特に味はついていないから「きな粉砂糖」をつけて食べる。

このおやつたち、やはり作るのに手間と時間がかかるからか、いまではちゃんと作れる人が少ないみたい。それに加え、今は色んなお菓子が簡単に手に入るし、こういった「素朴系おやつ」が生き残っていくのは大変なのかも。それでもこの季節に、島ならではの味を楽しむのはいいもの。きっとオバチャン達は節句に合わせて、島外に住む子供や孫にもこれらを送るんだろうな〜。
posted by フジヨピ at 08:22| 鹿児島 ☔| Comment(0) | おいしいもの、時々・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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